露地もののとう菜が盛りです。た〜くさん頂きました。おひたし、炒めもの、味噌汁、油揚げとさっと煮たり、熱湯にくぐらせてから、塩で漬けても美味しいです。とにかく、この時期は毎日、顔が青くなるのでは?と思うほどとう菜を食べます。雪の下になったとう菜の甘さとやわらかさは格別!なのです。
まだ、雪が残る頃、九州の農家さんのとう菜を食べる機会がありました。ちょっと堅いのかな?と思って食べましたが、そんなことはありません!どれも味が濃くて、美味しかったです。太陽をさんさんと浴びて育ったのが、わかりました。残念ながら、何のとう菜なのか説明が入っていなかったのですが、3〜4種類あって、この辺では見ない菜っ葉ばかりでした。
自家採種されている農家さんだからこそかな〜と思いました。野菜の花まで見届けて、種を採るまでするのは、かなり大変(私たちにとっては)ですから、その愛情やご苦労あっての味なんだと思いました。
あらためてとう菜にはまっている今日この頃です
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これは野沢菜のとう菜です。 |
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